姫路市飾磨区の鍼灸院、はりきゅう院TSUKAMOTOです!
当院では、身体の鍼灸治療・美容鍼・スポーツ鍼灸をメインに、痛くない優しい塚本式鍼灸治療を提供しています。
皆さん、こんにちは!美容鍼灸師の野崎です✨
シミができる原因
シミができる主な原因は、紫外線です。他にもタバコやストレスなどもシミの原因となります。
紫外線を浴びるとお肌を守ろうとしてメラニン(=メラニン色素)というものが作られそのメラニンがシミの原因となります。チロシナーゼという酵素がメラノサイト(メラニンの工場のようなもの)にメラニンを作ってほしいと指示します。つくられたメラニンが肌表面で紫外線を吸収し、ダメージが肌内部に届かないようにブロックしています。
メラニンは通常はターンオーバー(肌の生まれ変わりのリズム)とともに肌の表面に移動し、垢となって剥がれ落ちます。ですがシミになる人はターンオーバーが正常に機能していなくメラニンがメラノサイトに溜まってしまいシミになります。メラノサイトを過剰に活性化させないこと、ターンオーバーを正常に保つことがシミが肌に残らないポイントになります。
紫外線とは?
長時間浴び続けることによって、「肌の弾力低下」「シミ・そばかす」「しわ」といった肌の老化を促進させるのが紫外線です。と言われると良くないと思いますが紫外線を浴びることでビタミンDが作られます。ビタミンDはカルシウムの吸収を促進し、骨の形成や筋力を高める効果があります。その他にも癌や感染症などの予防にも働いていると言われています。なので肩甲には必要不可欠なものなのです。
肝斑ができる原因
・加齢
・ホルモンバランスの乱れ
妊娠やピルの服用との関係性があると指摘されることから
女性のホルモンバランスが影響してシミができると言われています。
肝斑ができやすいのは30~40歳の女性で症状がみられるのは50代後半までです。
その後閉経とともに肝斑が薄くなる場合や消えていく場合もあります。
シミや肝斑ができないようにするためには
日焼け止め対策、スキンケアで保湿、クレンジングや洗顔、化粧の際の摩擦刺激をなくしましょう!勿論、タオルでゴシゴシする刺激もNGです。簡単に言うと摩擦NG!卵のように優しく包み込むようにしましょう。
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