
“好転反応”との違いをわかりやすく解説します**
鍼治療が初めての方から、よくこんな質問をいただきます。
「鍼って、副作用ありますか?」
「終わってから体がしんどくなるって聞いたんですけど…」
安心してください。
結論からお伝えすると、鍼灸の副作用は限りなく少ないとされています。
ただ、
鍼治療のあとに “だるさ”や“眠気”が出ることがあるのは事実 です。
でも、これは薬の副作用とは全く違うもので、
「身体が回復する前準備」=好転反応 と呼ばれるものです。
■ 鍼のあとの“だるさ・眠気“は副作用ではなく、身体がゆるむサイン
鍼治療は筋肉や自律神経の緊張をゆるめ、
固まっていた部分に血流を流し込む施術です。
そのため、治療後に
- だるい
- 眠い
- 体が重い
- ボーっとする
こういった反応が一時的に起こることがあります。
これは “副作用”ではなく、身体のスイッチが緊張モード(交感神経)→休息モード(副交感神経)へ切り替わることで起こる自然な反応 です。
長年ガチガチに力が入っていた首肩・腰・顔まわりの緊張が一気に抜けた結果、
“力が抜けた〜…”という状態になるのです。
特に中年女性は
仕事、家事、睡眠不足、更年期の影響などで
「常に体が戦闘モード」になっている方がとても多く、
治療後に眠くなる方が多い傾向があります。
■ 鍼の後に注意が必要なケース
次のような反応は、まれに起こりますが、どれも数時間〜1日でおさまるものです。
◎ 内出血(青あざ)
細い毛細血管に当たると、青あざができることがあります。
痛みはほとんどなく、数日~2週間で自然に消えます。
◎ 施術部位の筋肉痛のような違和感
深いコリをしっかり緩めたときに起こりやすい反応です。
これは筋肉が回復するプロセスのひとつで、自然と良くなります。
◎ だるさ・眠気
身体の緊張が一気にほどけた“良い反応”です。
ゆっくり休めばより回復が進みます。
これらは鍼灸の世界で【治療反応】【好転反応】と呼ばれており、
“治療が効いた証拠”とも言われます。
■ 逆に、危険な副作用はあるの?
結論:当院のように国家資格者が適切に施術すれば、危険な副作用はほぼありません。
鍼は
・使い捨ての滅菌済みの鍼(ディスポーザブル鍼)
・正しい角度と深さ
・安全な経穴(ツボ)
を使うため、体に大きな負担はかかりません。
「薬のような副作用」や
「体に害を残すもの」ではないので、安全性は非常に高いです。
■ 鍼治療後に気をつけてほしいこと
鍼の効果を長持ちさせるために、以下を意識してください。
● 当日は激しい運動を避ける
ゆるんだ筋肉を急に酷使すると、負担になります。
● 過度な飲酒はしない
血流が良くなっているため、お酒が回りやすくなります。
● 水分をしっかり取る
巡りを助け、回復を促します。
● 早めの睡眠
治療直後の睡眠は、翌日の体が本当にラクになります。
■ まとめ:鍼の副作用は“ほぼなし”。一時的なだるさは回復のサイン
鍼治療は副作用が極めて少ない医療技術です。
もし治療後に
- 眠くなる
- 少しだるい
- 体がポカポカする
といった反応が出たとしても、それは
「身体が良くなる準備を始めた証拠」 です。
特に40〜60代の女性は、
自律神経の切り替えがうまくいきにくいので、
“だるさ→翌日のスッキリ感”を実感される方が非常に多いです。
安心して受けていただける施術ですので、
初めての方もどうぞお気軽にご相談ください。
はりきゅう院TSUKAMOTOについて
当院は鍼灸治療であなたのお身体とお顔をイキイキした未来へ導く場所です。
お悩みを全て把握できるように、完全個室のプライベート空間でお悩みを丁寧にカウンセリングさせていただき、専属の鍼灸師が誠心誠意、心のこもった施術をさせていただきます。
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